小学生にどう演技を教えるかを考えた末、
それまで使っていた穴あき台本は
ハードルが高すぎたため廃止に
そこでまずは、
セリフの暗記に特化した
少し長めの台本を『朗読』するスタイルにしたのですが、
これは失敗。
続いて、起承転の3展開がある
超短い台本(文字数 約30字)に。
これ自体はよかったものの、
台詞以前の問題が発覚。
新たに事務所に入った
芸能歴が短い子は、
とにかく喜怒哀楽を顔に出すのが苦手なんです。
最初は、「恥ずかしがって出来ないのかな?」
と思っていたのですが、どうやらやってるつもりで、出来てないということが分かってきます。
「もっと眉毛をこう動かして」
「口をこう開いて!」
と表情の細かな動かし方を伝えてもなかなかうまく行かず。
「だめだ!どうやって出来てないことを伝えたらいいんだ!!」
と悩んだ結果、解決策は…
解決策はスマホで動画を撮って見せるでした。
百聞は一見にしかずですね。
と思っていたのですが、どうやらやってるつもりで、出来てないということが分かってきます。
「もっと眉毛をこう動かして」
「口をこう開いて!」
と表情の細かな動かし方を伝えてもなかなかうまく行かず。
「だめだ!どうやって出来てないことを伝えたらいいんだ!!」
と悩んだ結果、解決策は…
解決策はスマホで動画を撮って見せるでした。
百聞は一見にしかずですね。
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