座学第2弾は「話し方」
タレントの多くは芸人さんと違い、
破天荒な小ネタが大量にあるわけではありません。
日常のささいな出来事を
目一杯ストレッチして話すことになります。
なので、この「話し方」の狙いは、
普通のエピソードをどれだけ楽しく話せるか、です。
しかし!
楽しく話す前に、まず、
話を相手に理解させる必要があります。
トークの理解の妨げになりがちなのが次の2つ。
①一文の長さ
②情報の過不足
①の 1文の長さは、
文章にしてみると良く分かります。
「~で、それで~、~して、それで~」と
話を延々と読点でつなげるとと分かりにくいです。
②の情報の過不足は、
主語や目的語がなかったり、
逆に謎の人や物を出したり、ということ。
必要なものがないと理解が追い付いていかず、
不要なものがあると話に迷ってしまいます。
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