レポーターの次は、
クイズバラエティです。
クイズ番組ではなく、
クイズバラエティというのがポイント。
純粋なクイズ番組は
知識やひらめきが試されますが、
クイズバラエティは
面白回答で楽しませるものです。

しかし、
面白回答の前提として
絶対に押さえて欲しいポイントがあります。
それは、
質問に答えることです。

例えば、
Q:女子高生がバイトに遅刻。その言い訳に店長がビックリ!
女子高生は店長に何と言った?
この問題にこんな回答が出たことが…
女子高生が店長にケツキックした!
「店長、お前ムカつくんだよ!」って言った。
2つの回答はどちらも質問に答えていません。
今、求められてるのは
”女子高生の言い訳”です。
枠にすらハマってない答えは
笑えないどころか
見てる人に
「この子おバカっていうかヤバい子かも…」
と思われかねません。
何が聞かれてるのか、
どういう答え方をすればいいのか
意識しないと意外と出来ません。
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