レッスンに来るメンバーは日によって違います。
トークが上手い子だらけの日もあれば、
当然、逆のパターンも。
全員が下手だと成立しないので、
一人仕切れる子を入れるのですが、
この時その子のメンタルが試されます。
以前の「”自分が面白い”の先」でも書きましたが、
トークが上手い人は、
人を活かしてなんぼです。
でも、話を振れども振れども
「分かんない!」「うーん、特にない★」
という残念回答が続くと、次第に心が折れていきます。
投げ出し方はそれぞれですが、ほぼ次の2パターン。
①捨てられた子犬パターン
丹羽を涙目で見て
「この状況どうしたら…?」と訴える。
②公開ダメ出しパターン
ゲーム中にも関わらず
「みんなもっと考えてよ!」とダメ出し。
どちらも心情的には分からなくないのですが、
イベントや収録では、いつか必ず
自分一人で頑張らないといけないシーンがあります。
そんな時に備えて、
メンタルを鍛えてほしいなと思い、
丹羽がいつも言うのは
「心臓に毛を生やしていこうぜ!」
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